小学校の体育授業でフレスコボール体験
2025-03-10神奈川県横浜市(横浜市立みなと小学校)参加者 60名横浜市立みなと小学校
学校体育授業子ども協調性
授業概要
2025年3月10日、横浜市立みなと小学校の4年生2クラス(約60名)を対象に、体育の授業としてフレスコボール体験を実施しました。担任の先生から「協力することの大切さを学べるスポーツ活動を取り入れたい」というご要望をいただき、フレスコボールをご提案しました。
授業の流れ
45分間の授業を2コマ実施しました。
1コマ目:基礎編
- 導入(10分):フレスコボールの動画を見せながら、「落とさないように打ち合う」ルールを説明
- ラケットに慣れる(15分):1人でボールをリフティング。ラケットの面でボールを弾く感覚を練習
- ペアラリー(20分):隣の席の友達とペアになってラリーに挑戦
2コマ目:応用編
- 復習ラリー(10分):1コマ目の復習として、ペアでラリーを再開
- チャレンジタイム(20分):ペアを変えながら、連続ラリー回数に挑戦
- 振り返り(15分):感想の共有と、「相手のことを考える」ことの大切さについてディスカッション
子どもたちの反応
最初は「難しい!」「全然当たらない!」と苦戦していた子どもたちですが、「相手が取りやすいところに打ってあげよう」というアドバイスで劇的に上達。20分後には10回以上のラリーを続けられるペアが続出しました。
特に印象的だったのは、普段あまり運動が得意でない子が、フレスコボールでは生き生きとプレーしていたこと。「相手のことを考えて、ゆっくり優しく打つほうが上手」ということに気づいた子どもたちは、スピードよりもコントロールを意識するようになりました。
先生・保護者からの声
「勝ち負けがないので、運動が苦手な子も安心して参加できていました」(担任教師)
「帰ってきた子が『今日の体育すごく楽しかった!』と興奮して話してくれました。相手のことを考えて打つ、という話をしてくれて、道徳の授業みたいだなと思いました」(保護者)
子どもたちの感想(一部)
- 「友達と協力するのが楽しかった。もっとやりたい!」
- 「相手のことを考えて打つと、長く続くことがわかった」
- 「最初は3回しか続かなかったけど、最後は20回できた!」
まとめ
フレスコボールは体育の授業としてだけでなく、「思いやり」や「協調性」を体験的に学ぶ教材としても大きな可能性を持っています。道徳教育との連携や、学年を越えた交流活動など、学校教育における活用の幅は広いと感じました。
横浜市立みなと小学校の先生方、元気いっぱいの4年生の皆さん、ありがとうございました。
